ル・クルーゼをおうちに迎え入れると、変わるものがあります。
それは、鮮やかに映えるキッチンやテーブルの風景。
そして料理に向き合うワクワクする気持ち。
ル・クルーゼには、変わらないものもあります。
それは、100年受け継がれた伝統。そして職人の手仕事による確かな品質。
アートと呼ばれる美しさと実用的な機能性が融合しています。
食卓を囲む、全ての人の気持ちを豊かなものに。ル・クルーゼ
ひとつの鍋でいろいろな料理を美味しく作れる、使い勝手の良さ。
それもル・クルーゼが世界中で愛される理由です。
煮込み料理からオーブン料理、ご飯、鍋物、さらにはデザートまで。
熱伝導と蓄熱性に優れ、素材の美味しさを引き出し旨みが凝縮されることが
どんな料理の仕上がりもひとつ上のものにしてくれます。
あなたらしい「ひとつ」をお選びになったら、ぜひ長くお使いください。
ル・クルーゼは長く使うほど、手放せないお鍋になりますから。


- ・14cm/0.9L
- ・16cm/1.3L
- ・18cm/1.8L
- ・20cm/2.4L
- ・22cm/3.3L
- ・24cm/4.2L
- ・26cm/5.3L
- ・28cm/6.7L
- ・30cm/8.1L
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サンドホーロー -
ブラックマットホーロー

※一部サイズは取り寄せ対象またはオンライン限定。

冷たく冷やしてサラダ感覚で食べられる、手軽な前菜です。
- なす … 2本
- ズッキーニ … 1本
- 赤パプリカ … 1/2個
- 黄パプリカ … 1/2個
- バジル … 1枝
- にんにく … 1片
- オリーブオイル … 大さじ7
- 塩 … 小さじ1/2
- こしょう … 少々
- トマトペースト … 大さじ2
- 砂糖 … 小さじ4
- 白ワインビネガー … 大さじ2
- なす、ズッキーニ、パプリカはそれぞれ2㎝角に切る。にんにくは叩いてつぶす。
- 1. 鍋にオリーブオイル(大さじ 5)とにんにくを入れて弱火で熱し、にんにくの香りが出たら、
なすを炒めて火が通ったら取り出す。 - 2. オリーブオイル(大さじ 2)を足してズッキーニ、パプリカを入れてしんなりするまで中火で炒める。
- 3. にんにくを取り除いて塩、こしょうをする。
- 4. 鍋になすを戻し入れて(A)を加え、中弱火にして混ぜながら
水気がなくなるまでフタをせずに3分ほど煮る。 - 5. バジルを入れて熱源から下ろす。
- ※粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やすと味がなじんでさらに美味しく召し上がれます。


- ・18/2.0L
- ・20/2.8L
-
ブラックマットホーロー


ココット・エブリィ 18インナーリッド
- 米 … 3合
- 水 … 540ml~600ml
- ※白米1:水1~1.1の割合
- 米は洗って20分ほど浸水する。
- 1. 鍋にザルで水気を切った米、分量の水を入れ、インナーリッド(内フタ)、フタをして中火で沸かす。
- 2. 弱火に落として10分ほど炊き、10分蒸らす。
- 3. 空気を含ませるように全体を混ぜる。


- ・18cm/1.5L
- ・24cm/3.1L
-
サンドホーロー -
ブラックマットホーロー


最後にご飯やうどんなどを入れて雑炊風にしても美味しくいただけます。
ココット・ジャポネーズ 24cm
- 鶏ひき肉 … 300g
- 塩 … 小さじ1/4
- 白ねぎ(みじん切り) … 5cm
- 大葉(粗みじん切り) … 4枚
- しょうが(すりおろし) … 小さじ1/2
- 溶き卵 … 1/2個分
- 酒 … 大さじ1
- きのこの野菜だし(スープのみ) … 1200ml
(なければ和風だし) - しょうゆ … 大さじ3と1/2
- 酒 … 大さじ2
- 塩 … 小さじ1/4
- 三つ葉 … 1/2束
- 水菜 … 1/2束
- 白ねぎ … 1本
- 生しいたけ … 8個
- まいたけ … 100g
- しめじ … 100g
- エリンギ … 100g
- 七味唐辛子 … 適宜
- 白ねぎはみじん切り、大葉は粗みじん切り、しょうがはすりおろし、ボールに入れ混ぜ合わせる。
- 三つ葉と水菜はざく切りに、ねぎは斜め薄切りに、しいたけは半分に切る。エリンギは長さを半分に切り、4等分のくし形に切る。
- 1. ボウルに(A)を混ぜ合わせる。
- 2. 鍋に(B)を入れて中火で加熱する。
- 3. 沸騰したら混ぜ合わせた(A)をスプーンなどで楕円になるように形を作りながら加える。
- 4. きのこ類、ねぎを適量加え、7分ほど弱中火で煮込み、三つ葉、水菜を加えて
しんなりしたら器に分け入れる。お好みで七味唐辛子をかけていただく。


- ・17cm/0.9L
- ・25cm/3.2L
- ・27cm/4.1L
-
サンドホーロー -
ブラックマットホーロー

※一部サイズは取り寄せ対象またはオンライン限定。

素材のうまみを最大限に引き出した豪快なメニューです。
- 鯛(切り身可) … 1尾分
- あさり … 240g
- ムール貝 … 5個
- イカ … 80g
- ミニトマト … 8個
- アンチョビ … 1枚
- ドライトマト … 3個
- ケーパー … 5個
- オリーブ … 5個
- にんにく … みじん切り1片
- オリーブオイル … 大さじ1と1/2
- 水 … 250ml
- 白ワイン … 50ml
- ローズマリー … 1本
- ディル … 適宜
- 塩 … 少々
- 粗びきこしょう … 少々
- にんにく・アンチョビ・戻したドライトマト・ケーパー・オリーブはみじん切りにする。
- あさりは砂抜き、トマトはヘタを取り、鯛は下処理をして塩を振る。
- イカは皮をむいて輪切りにする。
- 1. 鍋にオリーブオイルを入れて中火で熱し、鯛を皮目から焼き、裏も焼く。
- 2. にんにくを加え香りが出たら、下準備した具材とイカ、ムール貝、
水、白ワイン、ローズマリーを加え約8分加熱。 - 3. 塩で味を調える。仕上げにお好みで、ディル、粗びきこしょうをかける。
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ル・クルーゼは、1925年に北フランスの小さな村「フレノワ・ル・グラン」で生まれました。ここで鋳物ホーロー鍋のカラーリング技術が発明され、今でも職人たちによって一つひとつ手作業で作られています。
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同じ職人が作った鍋でも、ル・クルーゼは一つひとつ表情が違います。手仕事から生まれる表面の繊細なグラデーションはまるでアート。表面の加工には職人の長年の経験と技術が欠かせません。
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丈夫でサビや欠けに強く、においや汚れがつきにくい表面コーティング。時代を超えて受け継がれた技術により、機能性とデザイン性が両立された「一生もの」と呼べるお鍋に仕上がります。
ル・クルーゼの歴史
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鋳物職人のアルマン・ドゥザゲールとホー
ロー職人のオクダヴ・オーベックが北フランスのフレノワ・ル・グラン村で創業。 -
蒸気の還元を助ける機能を持つフタ裏の突起を、世界に先駆けて導入しました。
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「インダストリアル・デザインの父」と呼ばれるレイモンド・ローウィ氏がデザインを手がけました。
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スキーなどのアウトドアアクティビティやウィンタースポーツに触発されて開発されました。
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創業以来のオリジナルのデザインをリニューアル。これを機に「ココット・ロンド」はル・クルーゼを代表する、世界中で愛される製品へ成長していきます。
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イタリアの著名デザイナー、エンゾ・マリ氏作。丸みを帯びた鍋のフォルムと、鍋のフタに付けられたセラミックのツマミが特長。
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日本の食文化に合わせて作られた鍋料理に最適な浅型鍋。
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使いやすさを追求した新スタイル。鍋の持ち手とフタのツマミがより持ちやすい形状になりました。
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日本人のライフスタイルに合わせてフランスの職人と一緒に開発した新シェイプのお鍋。
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パン焼きができる「鍋パン」ココット。丸いクロッシュ(ベル)型のフタによる「ドームエフェクト」で、皮はパリッと、中はしっとりとした、他にはない美味しさのパンが焼き上がります。
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鍋のフタを見てください。このこんもりと盛り上がったフタが効率よく
熱を循環させるので、弱火でも食材が均一に加熱されます。
また、フタのフチに近い部分に3 カ所の突起があり、お鍋とフタの間のわずかな
隙間から余分な蒸気を逃すことで、素材本来の美味しさを引き出し旨みが凝縮されます。
吹きこぼれしにくい、安全面にも配慮した設計です。






ル・クルーゼのお鍋で野菜を調理するなら、まずは少量の水を加えて、
中弱火で蒸してみてください。ほんの少しの味付けでも甘みがぐんと強くなり、
野菜の美味しさにあらためて気付かせてくれます。
弱火でも食材に均一に火が通り、旨みが凝縮されることがお分かりいただけると思います。
野菜が苦手なお子さまもきっと喜んで食べてくれるはず。
素材本来の旨みで十分に満足できることもル・クルーゼの特長です。



内側のコーティングは、2種類あります。
つるつるした手触りの「サンドホーロー」は食材がよく見え、火加減や味つけなどが
調整しやすいこと、そしてにおい移りの心配が少ない利点があります。
ザラザラした細かな凹凸がある「ブラックマットホーロー」はより熱効率がよく、
使い込むほど油が馴染み食材がこびりつきにくいことが特長です。

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ガラス素材を吹きつける、3層コーティングの
エナメル加工。お鍋のフチもエナメル加工により
サビにくくなっています。 -
つるつるした「サンドホーロー」とざらざらした
「ブラックマットホーロー」。調理法に合わせた
2つの仕様がお選びいただけます。
豊富なカラーバリエーションからお気に入りを見つけることも楽しみのひとつ。
季節ごとに登場するカラーも見逃せません。ビビッドな色、優しい色、シックな色。
選ぶ色味で棚やキッチンの風景はもちろん、食卓の雰囲気も変わります。
テーブルウェアと合わせたカラーコーディネートができるのも、ル・クルーゼならでは。
お気に入りのインテリアに合わせたスタイリングをお楽しみください。



