ブイヤベース

フレンチの名店「銀座レカン」の料理長である栗田シェフおすすめレシピ。鍋一つで作る「ブイヤベース」は魚介のうまみたっぷりな南仏を代表する魚介料理です。


> 「栗田 雄平さんのインタビュー」はこちら





  • 使用製品・・・シグニチャー マルミット 22cm
  • 調理時間 ・・・2時間未満

材料

(3~4人分)


〈スープドポワソン〉


白身魚 (骨を取り除いたもの)・・・300g

玉ねぎ・・・50g

セロリ・・・50g

ポロねぎ・・・50g ※玉ねぎ、セロリで代用可

にんにく・・・1片

じゃがいも・・・100g

トマト・・・400g 

白ワイン・・・150cc

ぺルノー・・・15㏄ ※あれば

サフラン・・・一つまみ

塩・・・適量

香草・・・適量 ※タイム、ローリエなどあれば


〈具材〉


白身魚・・・300g

海老 (頭、殻つけたまま)・・・3尾

ムール貝 (殻つき)・・・4個

あさり (殻つき)・・・12粒

帆立貝 (殻から外したもの)・・・4個

ズッキーニ・・・適量

プチトマト・・・適量

香草・・・適量

※その他色々な魚介類、野菜でアレンジできます。

下準備

〈スープドポワソン〉


  • 骨を取り除いた白身魚を1口大にカットする。
  • 玉ねぎ、セロリ、ポロねぎ、にんにくをスライスする。
  • じゃがいもを厚めにスライスする。
  • トマトをざく切りにする。


〈具材〉


  • 白身魚を骨付きでぶつ切りにする。内臓は外す。
  • 帆立貝を殻から外す。

作り方

  1. スープドポワソンを作る。熱した鍋で白身魚を炒める。水分を飛ばしながら焼くイメージでよく炒める。魚がフレーク状になり水分がしっかり飛んだら玉ねぎ、セロリ、ポロねぎ、にんにくを加え、野菜に火が入ったら、白ワインとぺルノーとトマトを加え、沸いたらじゃがいもと香草を加えてフタをして、10分程煮る。じゃがいもに火が通るまで煮る。
  2. 出来上がったスープドポワソンにお好みの魚介類と野菜を加え、フタをして蒸す。全ての具材に火が入ったら完成。

使用した製品