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フランスの職人技「ル・クルーゼのクラフトマンシップ」とは。
一生モノといわれるル・クルーゼのお鍋の製法
ル・クルーゼの象徴である鋳物ホーロー鍋は、100年前とほとんど変わらない製法で作られています。
リサイクルされた鉄や鋼をはじめとする、厳選された素材から丁寧に作り出されるその品質は、まさに一生モノ。
妥協なし。手抜きなし。
細部にまでこだわることで、クラフトマンシップの伝統を守り続けています。
たとえば、鋳物づくりに使われる砂型は、一度きりの使用で壊されるため、すべての鍋が唯一無二の存在。
使用後の砂は再利用され、何千もの製品を生み出します。
卓越したものづくり
熟練の職人によって鋳鉄から作り出される製品は、複数の職人の手を経て、一つひとつの曲線や細部まで丁寧に確認され、卓越した精度と耐久性が保証されます。
カラフルな調理器具のパイオニア
1925年にオリジナルカラーであるオレンジ「Volcanic」一色から始まったル・クルーゼ。
今では調理器具業界で最も豊富なカラーバリエーションを誇るブランドへと成長しました。
エレガントさとモダンさを融合させ、時代を超えて愛される色合いとトレンドをけん引する新たな色彩を展開しています。
手仕上げのエナメル調理器具
ル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋は、三層のエナメル加工を施した後、職人の手によって丁寧に仕上げられます。
内側も外側も美しく彩るだけでなく、傷やにおいからもしっかりと保護しています。
最後の仕上げ
ツマミなどのパーツを取り付けた後、すべての製品は職人の手で検品され、最高水準の安全テストを経て仕上げられます。