お鍋の選び方 カラーに迷ったらお鍋の選び方インデックスに戻る
オレンジ
1925年、ル・クルーゼが初めて世に出したお鍋がオレンジ色でした。溶鉱炉の中で溶ける鉄の色を再現したこのカラーは、海外では「flame(フレイム=炎)」や「volcanic
(ヴォルカニック=火山)」の愛称で親しまれています。今ではすっかりル・クルーゼのイメージカラーとして定着し、ベストセラーとなっています。
チェリーレッド
チェリーレッドはオレンジと並ぶ定番色。母国・フランスでは一番人気のカラーです。その名のとおり、チェリーを連想させる濃厚な深みのある赤色、そしてそのグラデーションが、食欲を増進させてくれるようです。デザインのバリエーションが最も多いこともこの色の特長。同色でたくさん揃えたい、という人にもおすすめです。
マットブラック
鋳物の質感を活かした「マットブラック」は男性的で落ち着きのある佇まいが魅力です。
世界ではチェリーレッド、オレンジに続く人気色として、家庭だけではなくプロの料理家にも愛されています。
内側は使い込むほどに油が馴染む黒色の「マットホーロー加工」が施されています。
和、洋いずれのお料理にも合う「マットブラック」のお鍋は、キッチンやインテリアのお好みに合わせてユニセックスにお使いいただけます。