お鍋の選び方

鍋・グリル





選び方のご提案

カラーに迷ったら

ル・クルーゼの鍋は豊富なカラー展開が魅力です。キッチンやテーブル、器に合わせてカラーコーディネートを楽しめます。




1925年、ル・クルーゼが初めて世に出したお鍋がオレンジ色でした。溶鉱炉の中で溶ける鉄の色を再現したこのカラーは、海外では「flame(フレイム=炎)」や「volcanic (ヴォルカニック=火山)」の愛称で親しまれています。今ではすっかりル・クルーゼのイメージカラーとして定着し、ベストセラーとなっています。



チェリーレッドはオレンジと並ぶ定番色。母国・フランスでは一番人気のカラーです。その名のとおり、チェリーを連想させる濃厚な深みのある赤色、そしてそのグラデーションが、食欲を増進させてくれるようです。デザインのバリエーションが最も多いこともこの色の特長。同色でたくさん揃えたい、という人にもおすすめです。



鋳物の質感を活かした「マットブラック」は男性的で落ち着きのある佇まいが魅力です。 世界ではチェリーレッド、オレンジに続く人気色として、家庭だけではなくプロの料理家にも愛されています。 内側は使い込むほどに油が馴染む黒色の「マットホーロー加工」が施されています。 和、洋いずれのお料理にも合う「マットブラック」のお鍋は、キッチンやインテリアのお好みに合わせてユニセックスにお使いいただけます。




料理によって使い分ける

ル・クルーゼのお鍋はほぼすべての種類において「煮る」「炊く」「蒸す」「焼く」「炒める」「揚げる」の調理法が可能です。お料理に合わせてお鍋を使い分けることをおすすめします。



ココット・ロンド

ココット・ロンド

煮物、蒸し物、揚げ物、炒め物、炊飯まで、マルチに使えるロングセラー。やわらかな熱あたりで食材の旨みをゆっくりじっくりひきだします。


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ココット・ジャポネーズ

ココット・ジャポネーズ

鍋を囲みながら食事をするのによい高さのココット・ジャポネーズは、和食だけでなく、リゾットなどの洋食にも大活躍します。


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ココット・オーバル

ココット・オーバル

パスタやアスパラガス、お魚丸ごと1匹など、サイズの長い食材を調理するのに便利な楕円型の両手鍋。お鍋ごとオーブンにも入れられるので、鶏を丸ごと1羽使ったローストチキンもできます。


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ビュッフェ・キャセロール

ビュッフェ・キャセロール

底が浅く大きいビュッフェ・キャセロールは、すき焼きなどの鍋ものや、魚介を色とりどりに使ったパエリアなど、 “見せるお料理”に最適。フライパンのように焼きそばやお好み焼きにも使え、マルチにご活用いただけます。


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ラウンド・グリル

ラウンド・グリル

肉や魚だけでなく、野菜を調理するときに活躍します。美しい焼き目がつくだけでなく、深い溝が余分な油を落としヘルシーに。表面は香ばしく、中はふんわりと仕上がります。


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ココット・エブリィ


底の丸いカーブにより対流を効率化することで踊り炊きが起こる設計となっており、炊飯に非常に適しています。深さがあり、煮込み料理やスープ料理にもおすすめです。


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