先付け3種(栗の甘露煮焼き、にんじんの彩り煮、生麩のくるみ味噌)
おもてなし
懐石料理などで最初に出てくる、少量の気のきいた料理を盛ったものを「先付け」と言います。
自宅でおもてなしの和食を振る舞う際に、ぜひ取り入れてみては?
材料 [すべて5人分]
- ■栗の甘露煮焼き
- 栗の甘露煮 5個
- ■にんじんの彩り煮[ソースパン使用]
- にんじん 1/3本
- 和風だし 100ml
- 砂糖 小さじ1/2
- 薄口しょうゆ 小さじ1/2
- みりん 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- ■生麩のくるみ味噌[TNSシャロー・フライパン 20cm]
- 生麩 1本
- サラダ油 大さじ1
- くるみ(ローストしたもの) 30g
- 合わせ味噌 40g
- 砂糖 大さじ2と1/2
- みりん 大さじ1
- 水 小さじ2
作り方
- ■栗の甘露煮焼き
- 栗の甘露煮をグリル(トースターでも可)で6分ほど焼く。
- にんじんは5mm厚さの輪切りにし、型抜きする。
- 小鍋に和風だし、砂糖、薄口しょうゆ、みりん、塩、1のにんじんを入れ、弱火で10分煮る。そのまま冷ます。
- 生麩は5等分して串にさす。
- フライパンにサラダ油を熱し、1の両面に焼き色がつくまで焼く。
- くるみはすり鉢ですりつぶし、味噌、砂糖、みりん、水を加え、なめらかになるまでよくすりつぶす。
- 3を耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分ほど加熱する。
- 2に4をのせ、盛り付ける。
- ■にんじんの彩り煮
- ■生麩のくるみ味噌
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