れんこんのみぞれ雑煮
おもてなし
すりおろしたれんこんを加えた味噌仕立てのまろやかな雑煮です。体もあたたまる、日本のお正月に欠かせない料理。
材料[4人分/ココット・オーバル25cm使用]
- 鶏もも肉 100g
- 鰤(切り身) 2切れ
- にんじん 40g
- れんこん 150g
- しょうがの野菜だし※(スープのみ) 800ml
- しょうがの野菜だし※(具) 150g
- 切り餅 4個
- 酒 小さじ1
- 白味噌 大さじ3
- 薄口しょうゆ 小さじ2
- 三つ葉 20g
- ゆず皮(千切り) 適宜
作り方
- 鶏肉は1cmほどの大きさに切り、酒をまぶしておく。鰤は半分に切り、湯通しする。にんじんは厚さ1cmの輪切りにし、花型などにかたどる。れんこんは皮をむいてすりおろす。三つ葉はザク切りにする。切り餅は焼いておく。
- 鍋に野菜だしのスープと具、にんじんを入れて中火にかけ、沸騰したら弱中火にし、鶏肉を加えてにんじんに火が通るまで煮る。
- 2の鍋に1のれんこん、鰤を入れてさらに5分ほど煮る。
- 味噌を溶き入れ、薄口しょうゆを加えて味をととのえる。器に盛り、焼いた餅を入れ、三つ葉、ゆず皮を飾る。
*だしは市販の和風だしでも代用できます。
このレシピに使う製品
最新レシピ
- 鹹豆漿(シェントウジャン) 豆乳スープ 温めた豆乳をお酢などの調味料に入れ、ふわふわな状態にした台湾の定番朝食スープ。台湾では揚げパンなどをトッピングにしますが、お好みのパンを揚げてつけて召し上がっていただいてもおいしいです。
- 優しい魯肉飯(ルーロー飯) 台湾の代表的なソウルフード。豚バラにひき肉を加えてアレンジすることでよりうまみが増し、食感も楽しめます。氷砂糖を使うことで味に深みとコクが広がりご飯が進む味付けです。
- 豆花(トウファ) 人気のスイーツ、台湾の豆花は豆乳を固めたものに豆や白玉団子、タピオカなどをのせてシロップをかけたものです。今回は春らしく、いちごを練り込んだ白玉と生のいちごをトッピングし、ジャスミン茶のシロップで色と香りを楽しめるようアレンジしました。
- 清蒸魚(チンジャンユー) 中華風蒸し魚 白身魚を丸ごと使った、豪快だけれど優しい味の台湾の家庭料理です。今回は鯛を使用していますが、魚は旬のものに変えても良いですし、小さめの魚2匹でも作れます。