チキンカレー
おもてなし
ヨーグルトとスパイスが決め手の本格カレー。手羽元からホロリとくずれるお肉は絶品です。煮込んだらそのまま食卓へ。
材料[ 2食分/ココット・ロンド20cm使用 ]
- 鶏手羽元 6本
- (A)
- ・ 塩 小さじ1/4
- ・ こしょう 少々
- ・ にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
- ・ しょうが(すりおろし) 小さじ1/2
- 玉ねぎ(中) 1個
- 水 200ml
- トマトジュース(無塩) 200ml
- ローリエ 1枚
- プレーンヨーグルト 大さじ3
- カレールウ(辛口) 2片(35g)
- ガラムマサラ 小さじ1
- サラダ油 小さじ2
- バター 大さじ1
- 塩・こしょう 少々
- オニオンフライ・ピクルスなど お好みで
作り方
- 鶏肉にフォークで数カ所穴をあけ、(A)をすり込んでおく(常温で10分程度)。玉ねぎは薄切りにする。
- 鍋にサラダ油を入れて中火にかけ、1の鶏肉を入れ、時々返しながら、焼き色が付くまで焼き、いったん取り出す。
- 2の鍋にバターを加えて弱火にかけ、玉ねぎを入れて10分ほど薄く色付くまで混ぜながら炒める。2の鶏肉を戻し入れて、水、トマトジュース、ローリエを加え、途中アクを取り除きながらフタをして弱火で15分ほど煮る。
- ヨーグルトを加え、2分ほど煮たら火を止めてカレールウを加えて溶かし、ガラムマサラを加えて、もう一度弱火にかけて混ぜながら3分ほど煮て、塩・こしょうをする。
- 器にご飯とチキンカレーを盛り、お好みでオニオンフライ、ピクルスを添える。
このレシピに使う製品
最新レシピ
- 鹹豆漿(シェントウジャン) 豆乳スープ 温めた豆乳をお酢などの調味料に入れ、ふわふわな状態にした台湾の定番朝食スープ。台湾では揚げパンなどをトッピングにしますが、お好みのパンを揚げてつけて召し上がっていただいてもおいしいです。
- 優しい魯肉飯(ルーロー飯) 台湾の代表的なソウルフード。豚バラにひき肉を加えてアレンジすることでよりうまみが増し、食感も楽しめます。氷砂糖を使うことで味に深みとコクが広がりご飯が進む味付けです。
- 豆花(トウファ) 人気のスイーツ、台湾の豆花は豆乳を固めたものに豆や白玉団子、タピオカなどをのせてシロップをかけたものです。今回は春らしく、いちごを練り込んだ白玉と生のいちごをトッピングし、ジャスミン茶のシロップで色と香りを楽しめるようアレンジしました。
- 清蒸魚(チンジャンユー) 中華風蒸し魚 白身魚を丸ごと使った、豪快だけれど優しい味の台湾の家庭料理です。今回は鯛を使用していますが、魚は旬のものに変えても良いですし、小さめの魚2匹でも作れます。