カスレ
おもてなし
フランスの有名な田舎料理で、ソーセージと白いんげん豆の煮込みです。ル・クルーゼのお鍋なら、乾燥豆もふっくら煮え上がります。
材料(4人分/ココット・ロンド22cm使用)
- 白いんげん豆 1カップ(150g)
- ニンニク 1片
- 玉ねぎ 1/2個
- にんじん 1/2本
- セロリ 1本
- 鶏もも肉 1枚
- 豚ばら肉 200g
- ソーセージ 8本
- トマト缶(ホール) 200g
- 塩・こしょう 適宜
- オリーブオイル 大さじ2
- 白ワイン 1/2カップ
- 水 2と1/2カップ
- コンソメ顆粒 大さじ1
- パン粉 50ml
- ブーケガルニ(パセリの茎、タイム、各1枝、ローリエ1枚、セロリの葉少量) 1束
作り方
- 白いんげん豆はたっぷりの水(分量外)にひと晩つけてもどしておく。
- 鍋に1とたっぷりの水(分量外)を入れ、フタをして弱火で15分煮て、ザルにあけておく。
- ニンニクはつぶす。玉ねぎ、にんじん、セロリは1cm角に切る。鶏もも肉、豚ばら肉、ソーセージは一口大に切り、塩・こしょうを軽くまぶす。
- トマトのホールはフードプロセッサーにかけ、ピューレ状にする。
- 鍋にオリーブオイルを弱火で熱し、ニンニクを炒めて香りがでたら3の野菜類を入れて炒め、鶏もも肉と豚ばら肉も加えて炒める。白ワインを入れて中火でアルコール分を飛ばす。
- 5に2の豆、水、コンソメ、4のトマトピューレ、ブーケガルニを入れて中火にかけ、アクを取る。フタをし、弱火におとして30分煮る。
- 塩・こしょうで味をととのえ、ソーセージを入れ、パン粉をかける。フタを外して180℃に予熱したオーブンで15〜20分、焦げ目が付くまで焼く
このレシピに使う製品
最新レシピ
- 鹹豆漿(シェントウジャン) 豆乳スープ 温めた豆乳をお酢などの調味料に入れ、ふわふわな状態にした台湾の定番朝食スープ。台湾では揚げパンなどをトッピングにしますが、お好みのパンを揚げてつけて召し上がっていただいてもおいしいです。
- 優しい魯肉飯(ルーロー飯) 台湾の代表的なソウルフード。豚バラにひき肉を加えてアレンジすることでよりうまみが増し、食感も楽しめます。氷砂糖を使うことで味に深みとコクが広がりご飯が進む味付けです。
- 豆花(トウファ) 人気のスイーツ、台湾の豆花は豆乳を固めたものに豆や白玉団子、タピオカなどをのせてシロップをかけたものです。今回は春らしく、いちごを練り込んだ白玉と生のいちごをトッピングし、ジャスミン茶のシロップで色と香りを楽しめるようアレンジしました。
- 清蒸魚(チンジャンユー) 中華風蒸し魚 白身魚を丸ごと使った、豪快だけれど優しい味の台湾の家庭料理です。今回は鯛を使用していますが、魚は旬のものに変えても良いですし、小さめの魚2匹でも作れます。